3歳児へのスキーの教え方
当たり前の話ですが、スキー場に連れて行ったからと言って勝手にスキーが滑れるようになることはまずないです。

2歳から何となく滑れるようになる子もいれば、6歳になってもなかなかうまくいかない子供もいるので、運動能力には個人差もあるので、まずは子供にスキーを教えることが必要なのです。
スキーを親が教える!
スキー以外のレジャーでもそうなのですが、こういうものは基本的に親子のスキンシップが大切だと思います(オリンピック目指してるとかそういうガチなのは除きます)。
なので、親が子供に教えるというものが一番自然な形なのかなぁと個人的には思っていて、上手くなろうとならなくとも、親子でワイワイできたらなぁと思うわけです。

親が子供にスキーを教えるために最も必要なことは褒めることです。
自転車に乗る練習なんかでも同じだと思いますが、まずは褒めて褒め倒してこれは楽しいぞ!!っと思わせる(勘違いでOKw)ことが大切です。
子供自身がスキーが楽しいと思わなければ続きません。
スキーを教える順序
大雑把ですが、スキーを教える順序を紹介してみたいと思います。
これはスキーのインストラクターさんに教わった教え方の順序なので、失敗は少ない教え方だと思います。
- スキーブーツに慣れる(ブーツで歩く)
- スキー板を片足だけ付けて遊ぶ
- スキー板を両足付けて遊ぶ
- 転ぶ練習と起き上がる練習をする
- 1メートルだけ滑ってみる(親が体で受け止める)
- 徐々に滑る長さを伸ばす(こちらも親が体で受け止める)
- 止まる練習をする(だるまさんが転んだで遊ぶのがオススメ)
- 曲がる練習をする(親子トレインで後を追いかける遊び)
本当にざっくり書いてるので、あっという間にこなせそうな気がしますが、丸一日くらいの時間がかかると思います。
1日ではここまでいかないケースも多いと思いますので、1回目のスキー旅行はすべてこれに費やすくらいの気持ちで、気長に褒めて伸ばすことをしてあげてください。
怒ったり、急かしたりするとスキーを嫌いになることが多いので、のんびり気長にが大切です。
教えるというスタンスよりも、スキーブーツや板で遊ぶ!くらいの感覚がオススメです。
また、教えるときもスキー用語や難しい言葉は通じません。
普通の日本語でも3歳児には通じないことも多いくらいですので、スキー用語なんてもってのほかです。
スキーを教えるために必要なグッズ!
子供にスキーを教えるために便利なグッズがこちらです。
スキーを子供に教えているサイトやブログで散々紹介されているので、ご存知の方も多いかと思いますが念のため掲載しておきますね。
スノーハーネス

スノーハーネス(コーチベルト)はスキー教室などでも使用されているくらいの優秀商品でして、子供が暴走してしまい大コケしてしまうのを防げます。
コケることも楽しいと感じるのはスキーに十分慣れてからであって、慣れていない内からコケまくるのは子供にとって楽しいものではないですからね^^;
トライスキー

トライスキーはスキー板の先端に取り付ける器具で、これをつけるとプルークボーゲン(いわゆるハの字滑り)を教えやすくなります。
エッジだの体重移動だの言っても子供にはあまり通じないので、トライスキーを付けさせて、ハの字にしてーとか三角にしてーというと教えやすいものです。
スキー教室に任せる!!
餅は餅屋ということもありますので、プロのインストラクターにスキーを教えてもらう方が手っ取り早いということもあります。
小学生になってからのスキー教室が多かったですが、最近は3歳から受けられるところも多くなってきましたね。

時間は2~4時間くらいで、スキー場によって値段もピンキリありますが、4,000~10,000円程度のところが多いようです。
スキー教室に預け、親はスキー教室を眺めつつ、交代しながら滑るってこともできます。
半日はスキー教室に子供を任せ、残り半日は家族で滑るというご家庭が多いみたいですね。
スキー教室ってどんなことをするの?
教室によっても異なりますし、初級~上級などのクラス分けでも異なるのですが、それぞれのレベルに合ったことを遊びながら覚えていくような教室が多いです。

ブーツに慣れるところから始まり、片足だけスキー板を付けて鬼ごっこする、障害物競走をするなどしながら、徐々に滑る長さを伸ばしていくような感じから始まり、それ以外に、転び方、立ち方、ブレーキ、曲がり方とテクニックも徐々に覚えられるようになっています。
傍から見てると、本格的に教えているようには見えませんが、このくらいのスタンスで体で覚えさせるのが子供にとっては良いのだと思います。